ミスマッチ修復機能欠損の婦人科がんに対するオプジーボ、良好な抗腫瘍効果を示す
2024年04月23日、医学誌『nature medicine』にてミスマッチ修復機能欠損(Deficient Mismatch Repair: dMMR)婦人科がんに対する抗PD-1抗体薬であるオプジーボ(一般名:ニボルマブ)単剤療法の有効性、安全性を検証した第2相試験(NCT03241745)の結果がMemorial Sloan Kettering Cancer CenterのClaire F. Friedman氏らにより公表された。...
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